エステ・サロン開業に必要なタオル

タオルはどう選ぶ？

今回は、やぎみつタオルがエステサロンを開業するなら、どんなタオルの選び方をする？について考えてみます。
開業に向けて、エステ用品などの備品を揃えるのって、いろんな種類があって意外と大変、悩みどころですよね。
エステ用品といっても、美容機器・インテリア・メイク道具・ワゴン・タオルウォーマー・スチーマー・ベッド・ガーゼ・スリッパ・ウェア・シーツ・タオル・ハンカチ・オシボリ・使い捨てシーツ、アロマオイルなどと様々、考えていくと限りなく出てきます。
さらに、それらを想像し、選び、購入。考えただけでクラクラすると思います。

そこで、20年以上サロン用タオルを製作してきた「やぎみつタオル」が、今回はサロンの形態やメニューによって、どのようなタオルがお勧めかを「タオルメーカー視点」でお伝えさせて頂きます。
エステ用タオル・サロン用タオルといっても、サロンの形態は様々ですし、メニューによっても変わってきます。
少しでもお悩み解決、また改善につながれば嬉しいです。

最低限必要なタオル。

どんな施術メニューなのか？

[フェイシャルコース]必要なタオル

タオルはどう選ぶ？

フェイシャルエステで使用されるタオルは、通常、柔らかくて肌に優しい素材で作られた専用のフェイスタオルが使用されます。これらのタオルは、顔の皮膚を引っ張らないように、また化粧品やクレンジング剤を染み込ませるのに十分な吸収力を持つように設計されています。フェイスタオルの素材としては、綿、バンブー、レーヨンなどが一般的です。また、タオルの厚さや質感によって、エステティシャンは施術に最適なタオルを選択することができます。フェイシャルエステに使用するタオルは、衛生的な理由から、使用後に洗濯や消毒が行われます。また、施術前には必ずタオルを清潔に保つために洗浄や滅菌が行われます。

【　フェイシャルメニュー　オススメタオル商品　】
・エステタオル（33×90cm）
・エステバスＳ（60×120cm）
・ガウン

ガウンは、サイズと仕様にこだわり、デコルテまでしっかりと下げられるようになっています。

[アロマオイルを使用したコース]必要なタオル

アロマオイルを使用した施術メニューに必要なタオルはどう選ぶ？

アロマオイルを使用した施術メニューの場合、タオルは通常、フェイスタオルよりも大きく、全身のオイルを拭き取るためのボディタオルが使用されます。このタオルは、フェイスタオル同様に肌にやさしく、吸水性が高く、オイルをしっかりと拭き取れる素材で作られています。素材としては、綿、バンブー、レーヨン、ミクロファイバーなどが使用されます。アロマオイルを使用する施術では、オイルがたくさん使われるため、タオルの枚数や大きさが重要になります。オイルを拭き取るために複数のタオルを使用し、クライアントが快適に過ごせるようにタオルを交換することが望ましいでしょう。また、衛生上の理由から、使用後にはタオルの洗浄や消毒が必要です。
【　アロマオイルトリートメント　オススメタオル商品　】
・アロマバス　Ｌ（90×165cm）
・アロマバス　Ｓ（60×120cm）
・フラット生地ジャンボ（110×180cm）

フラット生地ジャンボは、ご希望であれば、長さのオーダーなどが可能です。※長さによって、別途料金・価格が変動します。

タオルにアロマオイルが付着すると、繊維の奥底までオイルがしみ込んでしまい、通常の洗濯では落ちにくくなり、酸化臭がしたり、タオルが重たくなったりします。
>>詳しくはコチラ。
そんなアロマオイルからタオルを守るように使用して頂くのが「アロマシリーズ」のタオルたちです。
アロマシリーズは、通常の洗濯でアロマオイルが落ちやすくなるようなやぎみつ独自のタオル組織にしています。

自分に・サロンに合ったタオル探しが大切。

万能オススメ商品

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